海洋建設株式会社は設立当初より潜水を中心とする作業に携わるとともに生物調査、環境調査の技術を磨いて参りました。この40年を超える経験から多数の資格者や技能者を有しており多様な調査、作業を行っています。気になる内容や地元で試してみたいことなどがございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
建設コンサルタント登録
建設業許可
魚介類については、魚種、大きさ、個体数、行動などを記録し、適宜写真、動画撮影を行います。得られたデータから推定重量を算出、一覧表整理を作成、また写真や動画はお客様のニーズに合わせて写真帳作成や編集を行います。
海藻・海草類の状況については、種類、密度や被度、藻長などを記録し適宜写真撮影を行います。
サイドスキャンソナー調査など広域調査などと組み合わせれば、藻場の分布面積や海藻草類の総本数などについても分析も可能になります。
また、底質、海底地形、人工魚礁の設置状況などの調査を行います。
確認された魚介類の一覧表の例
水中における付着生物、底生生物、プランクトンなどの採集を行います。潜水士が行うことにより、対象物に対して精度の高い採集が可能です。
藻場などにおいても、かぶせ網(特許第4445440号)による魚介類稚魚や海藻類の定量的な調査が可能です。
かぶせ網調査
かぶせ網で捕獲された幼稚魚
潜水士によるプランクトンの採集
潜水士による底生生物の採集
また、人工魚礁や天然漁場を対象にして、一本釣りや刺し網などを利用した漁獲調査も行います。刺網や旋網は潜水による操業もでき、対象とする構造物において精度の高い捕獲データを得ることが可能です。
釣獲調査
潜水旋網調査
サイドスキャンソナーを用いて海底探査を行うと同時に、備え付けられたGPS搭載の魚群探知機により簡易深浅測量や漁場に集まる魚群分布、藻場分布などを調査します。
潜水調査や水中ドローン調査を組み合わせることで、様々なニーズに応える調査が可能となります。
水中ドローン(小型ROV)を使用して、人工魚礁や天然漁場の状況調査、写真や動画撮影を行います。
一般的な潜水では調査が行えない大水深帯(概ね水深150mまで)の調査が可能で、リアルタイムでの映像が船上から確認できます。
水中ドローン
水中撮影状況
調査状況
撮影されたヒラメ
多項目水質計、セッキー板、pH計、ORP計など測定機器により、水温・塩分・クロロフィル・濁度・溶存酸素(DO)の鉛直分布や透明度、水素イオン濃度(pH)、酸化還元電位(ORP)などの測定を行います。
また、潜水による底質(コア)採取などにも対応します。
多項目水質計による測定
底質(コア)採取
表面が軟泥質の海底では、人工魚礁などの構造物を検討する際に沈即時下が心配されます。当社所有の測定器を使い、構造物設置予定箇所におけるピンポイントでの即時沈下量の測定を行います。
漁場造成などの事前調査に活用されています。
地盤強度測定器
測定状況
アマモの移植作業
ホンダワラ類の母藻移植作業
クエ種苗の放流作業
稚ナマコの放流作業
ネット洗浄作業
洗浄作業後のネットの状況
漁場利用実態調査(CPUEの比較)
漁場利用実態調査(漁獲原単位の推定)